モンクレールダウンの日本の正規代理店品と並行輸入品の違いとは?

モンクレールダウンジャケットの国内正規品とは?

日本の輸入正規販売代理店のモンクレールジャパン経由で販売されるものが、国内正規品と呼ばれています。

 

国内正規品では、商品1点1点に、モンクレールジャパンが発行するIDタグが付いています。
そのIDタグでユーザー登録をすることが可能で、別途1年間通常着用時のキズなどは無償修理のアフターサービスを保証してくれます。

 

また、IDタグによるユーザー登録により、本物である証明も明確で安心できます。
*このIDタグはダウンウェアのみについていて、ポロシャツや他のモンクレール商品にはついていません。(2013年5月現在)

 

また、海外と日本では、B品(製造時の不良品)としての基準が違います。

 

こまかいところまで厳しくチェックする日本人に対して、欧州の外国人はそれほど細かいところまで見ていない為、海外で正規品として販売されているモンクレールダウンジャケットの中には、国内正規品の基準に比べると、縫製の仕上がりなど明らかにレベルの落ちる商品が売られています。

 

こういった日本ではB品扱いされるダウンジャケット商品でも、海外ではモンクレールの正規品として販売されているので、偽物でない証明というだけでなく、高品質の証明という意味でも国内正規品を購入するメリットがあります。

 

しかし、海外品の正規モンクレール商品でも、修理の受付は可能です。
無償の修理などのサービスはありませんが、同様に修理の対応はしてくれます。

 

ただ、国内正規品にもデメリットはあります。
それは値段が高いということです。

 

本物の証明、高品質の信頼、1年間の無償修理などの、手厚い保証を受けられるので、その分のサービス料を払っているということでしょう。

 

モンクレールダウンジャケットの並行輸入品とは?

国内正規品に対して、輸入業者や、小売業者などが、海外から輸入や直接買い付けてくるなどして、日本の市場に流通しているものが、並行輸入品と呼ばれているものです。

 

この、並行輸入品は偽物か?といいますと、こちらも本物です。
海外ではモンクレールダウンジャケットの正規品として販売されている商品であり、モンクレール社の高い技術力で生産されているプレミアムダウンであることに変わりはありません。

 

しかし、先に記載してある通り、日本基準の縫製レベルでの仕上がりではなく、海外縫製レベルでの仕上がりになりますので、品質面では国内正規品に劣る面があります。

 

ですが、着用に支障をきたすようなことはありませんので、気にしなければそれで問題はありません。
私は、海外品のモンクレールダウンジャケットを持っていますが、多少縫製の仕上がりは見劣りしますが、着用にはなんの問題もなく利用しています。

 

また、正規のモンクレールダウンであれば、修理依頼も可能でして、一年の無償修理期間はありませんが修理の料金も変わらないようです。

 

しかし、一番のデメリットは偽物が多く流通しているということです。

 

これに関しては、信頼出来るショップを探して購入するしかないと思いますが、どこで購入したにせよ、自分で海外で購入したものでない場合は、偽物かもしれない?
といった疑惑を感じることはリスクとしてあります。

 

並行輸入品には、モンクレールジャパンが個別に発行しているIDタグが付いてませんので、CHECK NOWタグという個別の番号がついたタグが、商品の証明になりますが(CHECK NOWタグは、国内正規品にもついています)、このタグはカットされていることが多いようです。

 

あまり安い並行輸入品はさけたほうがよさそうですね。